秋田北報社

2020年10月3日付記事

分散開催で開幕

大館市比内中の学校祭
 
コロナ予防対策を徹底
 
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分散開催で3日開幕した大館市比内中の学校祭

 秋田北地方で学校祭が盛んに開かれている。。うち大館市立比内中学校(木村伸校長、186人)では、4日の2日間分散開催で始まり、生徒たちが日頃の学習成果を参観者に披露している。

 学校祭や学習発表会もまた、コロナの感染防止のため各校とも予防対策を徹底。規模を縮小するなど例年と異なる様式で開催にこぎつけた。

 大館市比内町の比内中学校では、「比内中祭」を午前中2日間の分散開催にしたほか、体育館の学芸発表を参観者の入れ替え制とし、来賓も合唱祭の審査員3人に限定するなど予防策を徹底した。

 学校祭テーマは、愛・合い、など6つのキーワードを意味する「あい」。体育館での学芸発表を前に、生徒会副会長の横渕文佳さんがコロナ感染防止の協力を呼びかけながら「2日間とも見どころがたくさんあり、最後まで楽しんでください」と歓迎あいさつ。校歌斉唱が行われ、例年のステージ合唱に代わり、生徒の定位置から参観者席を向いて歌声を響かせた。

 この日はクラス単位の合唱祭と1、2年生の演劇が行われ、合唱祭では練習成果をいかんなく発揮。澄んだハーモニーに参観者から温かい拍手が送られた。展示部門は各教室と講堂に開設され、学芸部門の入れ替えまでの間、家族ら参観者が生徒たちの作品や一人勉強ノートなどを熱心に鑑賞した。2日目の4日は吹奏楽部の演奏、3年生の演劇のあと、「比内中学校賛歌」の全校合唱で締めくくる。

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